会長あいさつ

渡部 源衛(わたなべ・げんえい)

~良いことのために手を取り合おう~

この度、2025-2026年度の猪苗代ロータリークラブ会長を務めさせていただくことになりました、渡部です。
会長就任は今回で2度目となりますが、1回目の任期はコロナ禍に見舞われ、例会や地区行事も中止となり、クラブ運営が思い半ばで終わってしまったという苦い経験をいたしました。
しかし、当年度は猪苗代ロータリークラブが創立60周年を迎えるという、クラブにとって歴史的な節目であり、周年記念行事や記念式典が行われる極めて重要な年度でもあります。
2度目の会長年度は、あの時の思いを残すことが無いよう、クラブの活性化、会員増強、そして地区運営方針の通り「より大きなインパクトをもたらす」奉仕事業の立案、60周年記念事業を含め、全身全霊をもって取り組んで参りたい所存です。

2025-2026年度の国際ロータリー会長メッセージは、
「よいことのために手を取り合おう」(UNITE FOR GOOD)

国際ロータリー会長エレクト、マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏の予期せぬ辞任はございましたが、フランチェスコ・アレッツォ氏が会長として選ばれ、この力強いメッセージはそのまま継承されます。私たちはこのRI会長のメッセージを実現していくために、人と人とのつながりがもたらすパワーを最大限に活かしてまいります。新会員を増やし、奉仕プロジェクトで協力し、地域社会に確かなインパクトをもたらしながら、前向きな変化を生み出していきたいと思います。プロフィール

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